瑞穂区白砂町にある整体院

TEL.052-720-3565

〒467-0056 愛知県名古屋市瑞穂区白砂町5-20

ブログ

7周年

お陰様で7周年を迎えることができました。

これも偏に皆さまのご支援のおかげです。

今はコロナウイルスや水害など、大変な時期ではありますが、これからも頑張っていきたいと思います。

今後とも当院を何卒よろしくお願いいたします。

コロナウイルスの対策について

当店ではコロナウイルスの対策として、毎回施術が終わるごとにタオル・ベッドを除菌・消毒し、室内の換気を行っています。

また、施術時はスタッフはマスクを着用するように努めています。

罹らない方法として、コロナウイルスだけでなくインフルエンザウイルスについても喉に付いてから15~20分で肺に入り悪さをし始めるため、15分毎に水やお茶などを飲むことによって、ウイルスを胃に流し込むことにより、ウイルスが肺に入ることを防ぎ、胃酸でウイルスを退治することができるとのことです。  皆さまも是非お試しください。

5周年を迎えることができました。

7月1日をもちまして、るーえ整体院は5周年を迎えました。
これも偏に皆さまのご助力、ご支援のお陰です。
まことにありがとうございます。
これからもいっそう頑張っていきますので今後ともるーえ整体院を何卒よろしくお願いします。

頭痛について

頭痛には大きく分けて二つのものがあります。
「片頭痛」と「緊張性頭痛」です。

片頭痛は字のとおり左右どちらか片側ずつ起きることが多く、ドクドクと脈打つように痛くなります。
この片頭痛は心臓から頭の方に向かう血管が腫れることによって起こります。
もしこの片頭痛が起きたら、まずはゆっくりと休むことが大事です、できれば暗く静かな場所が好ましいです。
そして痛みが出ている個所の血管を軽く押してください、触る程度でかまいません。そうすることで腫れが少し引き、痛みが和らぎます。
痛みの個所を冷やすことも有効です。

緊張性頭痛は頭、首、肩まわりの筋肉が凝って(緊張して)起こる頭痛です。
緊張性頭痛では頭が締め付けられるような痛みが多いです。
この頭痛の場合は何より、凝りをほぐすことが重要になってきます。
マッサージや有酸素運動、お風呂などで温めることも有効です。

この二つは頭痛において特に多いものを紹介しました。
この二つに当てはまらない、脳卒中などの予兆として起こる頭痛もありますので、もし心配でしたら病院などで診断していただくことをお勧めします。

足がつるって

この季節、ふくらはぎなどがつることが多くなります。
では、「つる」というのはどういうことでしょうか?
これは筋痙攣というもので自分の意志とは関係無く、筋肉が収縮していく現象です。

原因は筋肉疲労と電解質の不足によるものがあります。
筋肉は電解質が出たり入ったりすることで伸縮しますのでそのバランスがくずれることによって筋痙攣が起こります。
電解質の不足が起こる原因としては血流不良やホルモンバランスの低下、脱水、嘔吐、下痢などがあります。

対処法としては対象となった筋肉を伸ばしてあげることです。
ふくらはぎがつった場合は足の甲の方向に足首を曲げていただければ大丈夫です。

腰椎変性すべり症

腰椎変性すべり症は腰椎脊柱管狭窄症と似た症状が出る病気です。
この病気は腰椎がすべり、前方もしくは後方にずれ、ずれる方向によって脊柱管が狭くなり、神経根などが圧迫されることがあります。

神経根を圧迫すると脊柱管狭窄症と同じく脚のしびれ、間欠性跛行や血流障害が見られます。

保存療法として、お薬や腰椎の牽引・温熱、硬膜外注射などを行います。
保存療法を行って効果が低く日常生活に支障が出た場合、手術的治療を検討します。
手術は状況によって、神経の圧迫を取るだけの場合と固定術を行う場合の二種類あります。

似た名前の病気として腰椎分離すべり症というものがありますが、これはまた別の病気になります。

腰部脊柱管狭窄症

腰部脊柱管狭窄症とは、その名の通り腰椎の脊髄の通る管が狭くなる疾患です。
原因は主に加齢による変化ですが、腰椎椎間板ヘルニアや腫瘍、骨粗しょう症などが原因でも起きる場合があります。
症状は神経の圧迫による脚のしびれ、間欠性跛行や血流障害が見られます。
(間欠性跛行:歩いていると痛みやしびれが出てきて休むと治る症状です)
治療としては手術療法と保存療法があり、保存療法には薬物療法やブロック療法などがあります。血管を広げ血流量を増やす薬剤の投与を行う場合もあります。
腰部の安静や前屈位の保持を目的にした物理療法や運動療法、装具療法があります。

祝、4周年!

本日でるーえ整体院は4周年を迎えます。

これもひとえに皆様の応援とお力添えのおかげです。
これからも皆さまのお体を第一に考え、誠心誠意勤めていきたいと思います。
今後もるーえ整体院をよろしくお願いいたします。

また、僅かではございますが皆さまにご恩返しができればと粗品を用意しております。
ぜひ一度ご来院くださいませ。

春の不調について

春は体が不調になりやすい季節です。
春には以下の症状が起きやすくなります。
・昼間眠たい
・体のだるさ
・イライラする
・憂鬱になる
・肩が凝る
・寝覚めが悪い
などなど…

では、なぜこのような症状が起きるかというと、春は進学や就職など環境が大きく変化することや気温や天気の変化の激しさによる自律神経の乱れが原因となります。
また、漢方では肝臓が活発に働き、疲れてくるためにこういった症状が出て来るという説もあります。

皆さんも春にはイライラしたり体の不調が出やすいですが、適度な運動やリラックスできる時間を作って快適に春を過ごしてください。

手のしびれについて

しびれの原因は大きく分けて二つあります。ひとつは全身の病気によるもので、
もうひとつは末梢神経のどこかで圧迫など障害を受けて起こるものです。

全身の病気によるものの代表は糖尿病などですが、必ず両側性で左右両方がしびれます。
左右のどちらか片側だけがしびれることはありません。
また通常、神経の先の方から障害されますので両側の足先のしびれから始まるのが常です。
先に手からしびれ始めると言うことはありません。
したがって、手だけのしびれで、足のしびれがない場合は、全身の病気が原因では無く、
末梢神経のどこかで障害が起こっていると考えられます。

末梢神経が圧迫されているのが原因でしびれている場合は主に以下のような疾患が考えられます。
 ①手根管症候群 ②前骨間神経麻痺
 ③後骨間神経麻痺 ④肘部管症候群
 ⑤ギオン管症候群 ⑥胸郭出口症候群
これらは基本的に筋肉によって神経が圧迫されておこる場合が多いです。

最後に脳が原因でしびれが出る場合があります。
その場合、片側半身の上下肢のしびれが起こります。
半身がしびれた場合は、最初に脳の病気を考えるべきです